風の成長記録(簡易版)
1歳〜保育園入園まで
風が1歳の誕生日を迎えた頃、私の身体に変調が… 第2子(娘)妊娠でした。
妊娠がわかったと同時に切迫流産の危機に…
風の成長期に 私は毎日寝たきりで過ごすようになってしまいました。
誰が悪いのでも無い…運が悪かった…それはわかっているのですが、この大切な時期に自分が面倒を見切れなかったことをとても悔やんでいます。
近所の姑に日中は預けることが多く、もちろん姑は風を食べさて昼寝をさせるだけ…
もちろん、それだけでも本当にありがたいことだと思っています。
でも、私が健康でずっと風といられたら、もしかしたらもっと障害は軽くて済んだのでは…これは、今でもずっと私の心の中で解決出来ない疑問と後悔です。
ハイハイが遅かった風も、なんとか1歳4ヶ月で歩けるようになりました。
身体面での心配は無くなっていました。
けれど、定期健診を受けるたびに保健婦さんから心配されることに…
結局、2歳児検診で市の保健センターの発達教室?(1ヶ月に1回)に入れられました。
2歳になってもきちんとした言葉はほとんど出ず、自分で作った言葉でベラベラと喋ってました。
これは、母親の私にしか通じませんでしたね…
ただ…ロゴとかマークにとても興味を示し、例えばガソリンスタンドのマークの読み方を教えると、即座に覚え、はっきりと言葉にすることが出来ました。
(これは 障害の症例だったんでしょうね)
強い自閉傾向は無かったのですが、他のお子さんと関わることは自分から避けていました。
ただ、誘われれば一緒に遊ぶ…そういうことなら出来ていました。
(実は、風が1歳9ヶ月のときに娘が生まれたのですが、いきなり?やってきた妹にはまるっきり無関心。
娘の世話をしているときも、妹にやきもち…という感じでは無く、『なんでママはボクと遊んでくれないの?』という感じで駄々をこねていました。娘が笑うようになる半年まで、風は妹を完全に無視していました)
そうそう 発達教室ですが 個別に何か指導をしてくれるわけでもなく、それは幼稚園と保育園に入るための予行練習でしかありませんでした。
ちょっと話しはずれませが、オムツに関してですが、
娘が生まれる前にオムツ外しにチャレンジしましたが、見事に失敗。
2歳前にはオシッコだけは させればオマルでなんとか…
でも、自分から便意を訴えることはなかなかありませんでした。
2歳になるとけっこう焦り始めましたね。保育園入園もどんどん近づいてきてましたし…
けれど、2歳児の間はどうしてもオムツが外せません。
悩んでいたら、ベテランママ友が言ってくれました。
『親が躍起になってもね、中にはあるポリシー?みたいなものでオムツを外さない子供いるのよね』
『外れないんじゃなくて、外さないの。 うちの子もそうだったから…3歳になったらオムツとバイバイしようね…って何度も話してたら、3歳ちょっと前にあっけなくオムツ卒業したわよ』
目うろこでしたね… 同じことを風に対してもやってみると同じような結果に…
2歳10ヶ月頃に 突然トイレに行きたいそぶりを見せ それっきり昼間のオムツとはお別れでした。
(でも、夜中のオムツは保育園年少まで続きました)
では、ちょっと話を戻して…
発達教室で 入園予行練習をしていましたが、風を見る限りでは幼稚園は無理だと感じました。
そこで、保育園探しに…
この頃から、私の精神疾患はどんどん悪化し始めており、保育園までの送迎は不可能な状態でした。
そうなると、行ける保育園は私立のひとつの保育園だけ… そこは完全給食で送迎バスあり…
私の病状からすると、そこ以外は無理でした。
でも、私立ですから、入園できるかどうかも難しい…
そこで、入園願書受付前から 何度もその保育園に出向き、園長先生に相談に乗っていただくことにしました。
そこの保育園では、発達がくれているお子さんや発達障害のあるお子さんを入園させたことは無かったらしいのですが、ひとつの(実験?)ケースとして風に入園して欲しいと思ってくれたようです。
晴れて風の保育園入園は決まり、まともな二語文も出ない状態で、3歳の春 風は年少さんになりました。